-TOPCLEANを選ぶ「3つの理由」-
2020年には水俣条約により蛍光灯や水銀灯の製造・輸出入が禁止となることもあり、今後、廃蛍光管をはじめとする水銀含有産業廃棄物の収集 / 処理 / 運搬についての規制はさらに改正・強化される可能性が高いと考えられます。
そうした来るべき時期へ向けて、弊社製品である廃蛍光管分別破砕機・水銀処理装置 TOPCLEAN(トップクリーン)の導入は御社にとってベストな選択であることは間違いありません。
廃蛍光管の分別破砕ができる
TOPCLEANは廃蛍光管の分別破砕が可能。ガラスと口金をそれぞれの回収容器へ回収するので、手作業による分別は不要です。もちろん、水銀が付着した蛍光粉が飛散・蒸発することがない仕組みとなっており、安全面においても環境面においても優れています。
自社で水銀を安全に処理できる
TOPCLEANでは「減圧加熱還元ガス通気法」と呼ばれる水銀処理方式を採用。自社で安全な水銀処理が可能です。500℃という低い温度で水銀を分離できるために処理に要する時間が短かく、また、洗浄による排水や焙焼によるCO2の排出などもないことから環境面においても大変優れています。
コストを削減、利益を向上できる
TOPCLEANなら蛍光管の分別破砕処理から水銀の抽出処理までを外部委託することなく、自社で一貫して行えるようになります。運搬費用や最終処分業者への処分委託費用などが不要となり、破砕作業に要する人員の削減もできることから、コスト削減・利益向上へ大きく貢献できます。
組み合わせ「自由自在」
TOPCLEANでは、廃蛍光管破砕機と水銀処理装置をそれぞれ個別に製造・ご提供しています。廃蛍光管の破砕のみご希望でしたら廃蛍光管破砕機のみを、その後の水銀処理も自社でなさりたいということでしたら水銀処理装置も併せてご検討ください。廃蛍光管破砕機は、破砕できる蛍光管の種別や収集・処理規模に応じた3タイプをご用意しておりますので、御社に最適な組み合わせをお選びいただけます。
また、TOPCLEANは一般的な処理業者さまにおける収集・処理規模に合わせたサイズでの設計としており、コンパクトなサイズで製造、かつ、低価格でご提供できることから、多くのお客さまに喜んでいただいています。
製造開始から17年の「実績」
昭和36年に設立し今年で創業55年を迎える弊社 - 大森機械製作所は、一貫して完全受注生産にこだわり、製造ラインの改善・効率化をサポートする専用機械の設計・製作・据え付けに携わってまいりました。
永きに渡り培ってきた「提案力・技術力・品質力」を集結した製品の1つがTOPCLEAN。製造を開始して早17年となり、これまでにさまざまな改良を加え、破砕効率はもちろん、信頼性・耐久性なども他社製品より抜きん出ている製品であると自負しています。
廃蛍光管破砕機の新規導入・リプレイスを検討されているのでしたら、弊社製品であるTOPCLEANの導入をぜひご検討ください。
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