製品一覧

  • TOPCLEAN Type-1 - 40W&110W 廃蛍光管分別破砕機
  • TOPCLEAN Type-2 - 40W 廃蛍光管分別破砕機
  • マルチ破砕機
  • 水銀蒸留装置

TOPCLEANでは、廃蛍光管破砕機と水銀処理装置をそれぞれ個別に製造・ご提供しています。廃蛍光管の破砕のみご希望でしたら廃蛍光管破砕機のみを、その後の水銀処理も自社でなさりたいということでしたら水銀処理装置も併せてご検討ください。廃蛍光管破砕機は、破砕できる蛍光管の種別や収集・処理規模に応じた3タイプをご用意しておりますので、御社に最適な組み合わせをお選びいただけます。

また、TOPCLEANは一般的な処理業者さまにおける収集・処理規模に合わせたサイズでの設計としており、コンパクトなサイズで製造、かつ、低価格でご提供できることから、多くのお客さまに喜んでいただいています。

TOPCLEAN Type-1 - 40W&110W 廃蛍光管分別破砕機

40W&110W型 廃蛍光管分別破砕機

40Wと110W、長さが異なる2種類の直管の廃蛍光管をこれ1台で処理できる分別破砕機。従来機は20Wの直管へも対応した万能機でしたが、処理機会の少ない20Wの廃蛍光管への対応は捨てることで、1,500本/時へと処理能力を大幅に向上させたのが後継機である本機です。

本機の主な特長

ガラスと口金を分別破砕

分別破砕されたガラスの様子
分別破砕された口金の様子

分別破砕できない他社製の廃蛍光管破砕機では、手作業でガラスと口金を分別しなければならず、その際には蛍光粉から水銀が飛散したり蒸発したりなどの環境面の問題が、また、その作業には安全面の問題があります。

一方、本機では使用済み40W直管、および、110W直管の蛍光管を、ガラスと口金とに分別破砕。破砕したガラスと口金は、スクリューコンベアを通じてそれぞれ個別のドラム缶へ排出します。ガラスと口金の分別作業は不要で、環境面・安全面いずれにおいても優れています。

分別破砕によりガラスと口金がそれぞれ排出される様子

また、破砕の際に出る粉塵は、破砕機内部に搭載している集塵機で集塵、フィルターと活性炭で吸着したのちに外気へ排出。また、粉砕後のガラスと口金の排出口などにはカバーを施し飛び散るようなことがないようにしており※1、クリーンな作業環境を実現できます。

なお、40Wと110Wの破砕する蛍光管の切り替えは、破砕機の裏側にあるレバーで行います。

※1 当サイトに掲載している映像や写真では、細部をご覧になっていただきやすいようにカバーを外しているものがございます

1,500本/時の高速破砕

廃蛍光管を破砕機へ投入する様子

他社製の廃蛍光管破砕機の処理能力は、高速なものでも1,000本/時程度です。しかも、ガラスと口金の分別ができません。

一方、本機はガラスと口金の分別破砕が可能でありながら、1,500本/時(重量に換算すると、40W直管で375Kg)の高速破砕が可能。分別破砕ができて、この速度です。もしかすると、「そこまで高速だと、破砕機の内部でガラスや口金が飛び散り、詰まりなどの不具合が生じたり、最悪止まってしまったり、耐久性に問題が生じるのでは?」と心配されるかもしれませんが、ご安心ください。

弊社が廃蛍光管破砕機の製造を始めて17年。これまでに数多くの産業廃棄物取扱業者様へ納入し、お客様からいただいた数々のご要望を元に度重なる改良を加えてまいりました。その成果として、本機は1,500本/時の高速破砕という処理性能はもちろんのこと、十分な耐久性をも有しているのです。

簡単操作・自動停止機能

使いやすい大型の操作スイッチ
破砕本数を設定するスイッチ

他社製の廃蛍光管破砕機では、廃蛍光管を破砕機のトレイへ補充しながら、破砕後のガラスと口金が排出されるドラム缶等の容器が一杯にならぬよう目視しながら作業をしなければなりません。破砕機の正面と裏とを行き来しながら、また破砕機の作動と停止の操作をするためにスイッチまで移動して...の作業は大変効率が悪く、それぞれの作業に1名ずつ作業員を配置されていることが多いようです。

一方、本機では作業効率を高めるために、大変わかりやすく使いやすい大型の操作スイッチを採用し、作業員の動線と目線を踏まえた位置へ設置。さらに、破砕本数設定ができるようになっており、破砕本数が設定数へ到達すると自動停止します。破砕後のガラスと口金が容器から溢れるようなことの心配は無用となり、移動も不要となり、破砕機への廃蛍光管の投入のみへ専念できます。作業効率の向上はもちろん、人員削減へも貢献します。

外形図

40W&110W 廃蛍光管分別破砕機 外形図

仕様

処理対象蛍光管 40W直管 / 110W直管
処理能力 1,500本/時
寸法 W:3,600 × D:2,400 × H:2,300
重量 1,500Kg
電源 200V 15A

導入費用

本体標準価格 ¥6,500,000
カスタマイズ(オプション) お問い合わせください
据付(オプション) お問い合わせください

TOPCLEAN Type-2 - 40W型廃蛍光管分別破砕機

40W型 廃蛍光管分別破砕機

40W直管の廃蛍光管専用の分別破砕機。処理能力は1,000本/時と、上述の40W&110W 分別破砕機には劣りますが、もちろんガラスと口金の分別破砕が可能で、40W直管専用機であるので大変コンパクト、設置場所に困りません。

本機の主な特長

1,000本/時でガラスと口金を分別破砕

廃蛍光管を破砕機へ投入する様子

40W&110W 分別破砕機と同様、使用済み40W直管の蛍光管をガラスと口金とに分別破砕。破砕したガラスと口金をそれぞれ個別のドラム缶へ排出します。ガラスと口金の分別作業は不要で、環境面・安全面いずれにおいても優れています。

また、破砕の際に出る粉塵についても同様に、破砕機内部に搭載している集塵機で集塵、フィルターと活性炭で吸着したのちに外気へ排出。また、粉砕後のガラスと口金の排出口などにはカバーを施し飛び散るようなことがないようにしており※2、クリーンな作業環境を実現できます。

そのような処理性能を有しながら、1,000本/時(重量に換算すると、250Kg)の高速破砕が可能。もちろん、十分な耐久性も有しています。

※2 当サイトに掲載している映像や写真では、細部をご覧になっていただきやすいようにカバーを外しているものがございます

簡単作業・コンパクトなサイズ

容器の搬出・交換のためのローラーレール

廃蛍光管の破砕作業において作業効率を著しく低下させる一番の原因は、破砕したガラスや口金が入ったドラム缶等の容器が大きく・重く、交換や移動が大変なことです。本機ではこれを解決するためにローラーレールを用意し、容器をその上に設置できるようにしました。これにより、容器の搬出・交換がとても楽になり、作業員1人であっても可能な作業となります。

また、40W直管専用機であるため破砕機の横幅を抑えられ(40W&110W 破砕機と比較すると1,200mmの差)、大変コンパクトなサイズに。スペースが限られる作業環境でも設置場所に困りません。

外形図

40W 廃蛍光管分別破砕機 外形図

仕様

処理対象蛍光管 40W直管
処理能力 1,000本/時
寸法 W:2,400 × D:2,800 × H:2,600
重量 850Kg
電源 200V 15A

導入費用

本体標準価格 ¥3,500,000
カスタマイズ(オプション) お問い合わせください
据付(オプション) お問い合わせください

マルチ破砕機

マルチ破砕機

いわゆる「ランプ」と呼ばれるものの種類は、日本国内だけでも300〜500種類ほどあると言われています。かなり幅がありますが、それくらい多種多様なランプがあることの証とも言えます。理想的には、そうした多種多様なランプをそれぞれベストな方法で、すべてを分別破砕処理できれば良いのですが、難しいのが現状です。

本機は、40Wや110Wの直管の蛍光管のほかの、環状菅や電球などを破砕するためのマルチ破砕機(分別破砕はできません)です。

本機の主な特長

シンプルでコンパクト

使い方は至ってシンプル。「運転」ボタンを押し、電球は電球用の投入口へ、環状菅は環状菅用の投入口へ投入するだけです。破砕したガラスと口金が排出されるドラム菅党の容器も、ハンドリフトを使って設置や移動ができます。どこへでも設置できるコンパクトサイズ、軽量ですので人手だけで移動もできます。

破砕の粒度を変更可

投入口から投入された電球や環状菅は、破砕機内部に取り付けられたハンマーで破砕されます。このハンマーは標準で4本取り付けていますが、3本、2本と本数を自由に変えられます。さらに、インバーターを搭載、ハンマーの回転数を自由に調整できますので、破砕の粒度を変えられます。

外形図

マルチ破砕機 外形図

仕様

処理対象蛍光管 電球 / 環状菅等
寸法 W:1,030 × D:1,050 × H:1,240〜1,740
重量 300Kg
電源 200V 15A

導入費用

本体標準価格 ¥2,000,000
カスタマイズ(オプション) お問い合わせください
据付(オプション) お問い合わせください

水銀蒸留装置

水銀蒸留装置

世界的に環境に対する問題意識が高まる中、日本では年間約4億本の廃蛍光管が破砕され、2,400トンの蛍光粉が廃棄されています。蛍光管には水銀ガスが封入されており、蛍光粉には水銀ガスが吸着されているため、そのままでは廃棄できず特定の最終処分場へ廃棄を委託しているのが実情です。

そうした中、今現在考えられる水銀処理方式として最も適切であるとされ、横浜国立大学環境情報研究院 元教授である堀 雅宏先生が考案された水銀処理方式である「減圧加熱還元ガス通気法」を採用した水銀蒸留装置を取り扱いしております。

本機の主な特長

水銀蒸留装置による水銀処理の様子
水銀蒸留装置の全体の様子
破砕したガラスが反応槽へ投入された様子
  • タイマーなどによる自動運転により、マニュアル操作や常時監視が不要
  • 温度・時間・流量は可変式を採用。効率の高い運転が可能
  • 1バッチの処理時間は約8時間と短く、省エネ設計。朝にバッチを開始すれば、夕方には処理終了
  • コンパクトなパッケージユニット設計(W:3,300 × D:2,200 × H:1,800)
  • 溶出試験により5μg/L以下を達成、水銀の排出基準をクリア

導入メリット

廃棄処理コストの削減

蛍光粉を自社内で廃棄処理できることで、最終処分場への搬送費用や処分委託費用などをはじめとするさまざまな廃棄処理コストの大幅な削減を見込めます。

一貫した蛍光管リサイクルエンジニアリング

地球環境に対して社会的関心が高まっている現在は、自治体や企業のリサイクルに対する取り組み姿勢が一層注目され、その責任も大きいものとなっています。本装置を核として、廃蛍光管の破砕工程から蛍光粉分離工程を経て、水銀処理まで、一貫した蛍光管リサイクルシステムを導入できます。

導入に関するお問い合わせ

当装置の導入やご質問などについては、当装置の製造元であるJNCエンジニアリング株式会社さまにて承っております。

JNCエンジニアリング株式会社
〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2丁目3番1号 塚本大千葉ビル8階
TEL: 043-225-6682 / FAX: 043-225-7622
URL: http://jnc-eng.co.jp/
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